癒やしの空間 佐野文哉くんのハム顔あつめてみました

プロデュース101ジャパン話題の練習生である佐野文哉くんのハム顔を集めてみたら、ただの癒やし空間が出来上がりました。

一見クールそうでリアクション激薄芸人と呼ばれている佐野くんですが、ふとしたときにこんなにかわいい顔になるんです。

説明は必要ありません。とりあえず見てみましょう〜!

随時更新 (2019年11月18日現在)

ポジションバトル HIGHLIGHT 2班

ちょいハム

これもちょいハム

グループバトル チーム決め

グループバトル 東方神起 Why?

グループバトル 結果発表

蓮くんおめでとうのハム

第2回 順位発表

順位発表ドキドキハム

グループバトル 控室 シューマイ弁当事件

渾身のギャグ直前の溜めハム

コンセプト評価  Black Out

【初回〜4話 】佐野文哉くんを復習しよう!コメント&インタビューまとめ

 プロデュース101ジャパンの練習生である、佐野文哉くんに関わるコメントやインタビュー等をまとめてみました。


9/21密着ドキュメント最終話 (7:55〜)

佐野くんのコメントと自己紹介

いや、はい、でも僕のファンいないかもしれないです。

はい、えー、山梨県出身の佐野文哉です。よろしくお願いします。


第2話

Black belt レベル分け評価  (0:25:00〜)

ダンストレーナーWARNER先生

ダンスっていう意味では結構いい得点に入ってたんですけど、ボーカル、あとラップ、トータルで考えたときに・・・という結果です。 

レベル分け再評価 (1:59:49〜)

ダンストレーナーWARNER先生

踊りは余裕を持っている。だからうまく抑えて、頑張って歌おうとしてるっていうのは出てる。だから全員やっぱ最低これくらい、、

ラップトレーナーBose先生

そうだよねえ、踊りがねえ、、


第3話

ポジションバトル 曲決めのくじ引き (0:58:23〜)

岡村さん

B、、、佐野文哉!


第4話

Highlight 両班 入場から挨拶まで (2:02:10〜)

2班の全員での挨拶

僕たちは、、Nineteenです!よろしくお願いします。

矢部さん

こちらのチームはどういうチームですか?

佐野くん

えっと、、残り物なんですけど、、

岡村さん

残り物って言いながらも!?

佐野くん

仕上げてきました、はい。

Highlight 1班の練習風景途中の一コマ (2:08:31〜)

Highlight2班を見た、ダンストレーナーWARNER先生

そうそうそう!いまので全然違うからさ!がんばったね。

リハーサル前日 (2:08:46〜)

本田康祐くんから川尻蓮くんへのアドバイス

B(2班)は崖っぷちから来たっていう疾走感があるからさ。こっちに伝わりやすいんだよね。

Highlight 1班 緊急会議中 (2:09:54〜)

木全翔也くん

A(2班)が急にうまくなって、蓮くんがいないチームなのにすごいっていう風になって、それでも、、

川尻くん

A(2班)はすごいよ、上手いよ。

木全くん

実際すごいですよね、上手いですよね。

木全くんのその後のコメント

木全くん

(2班が)更にレベルアップしたんで、ああこれ負けるかもしれないなってちょっと思うところはあって、蓮くんも結構焦り始めていたんで、、

Highlight チーム分け (2:15:41〜)

佐野くんを同じチームに選ばなかった川尻くんのコメント。

文哉はダンサーとして一番近くでお仕事してきた子で、ちょっと彼が作るものを見たいなっていう考えがあって、違うチームでやってみたいなという気持ちがあったので、、

それに対する佐野くんのコメント。

蓮くんからの挑戦状みたいな感じだと思うので、ここで僕を敵に回したことを後悔するような結果を残したいと思っています。

練習中 インタビュー (2:16:14〜)

古屋亮人くん

やっぱりすごい人だなと思います。構成とかもすごい発想だなって、さすがだなと感じています。

練習中 (2:16:23〜)

佐野くん

とりあえずいけそう?

西涼太郎くん

とりあえずやっちゃいましょう

佐野くん

何回もやるしかない

(中略)

佐野くん

トレーナーさんに見せるときに、そう、あの、振りも途中まで構成も途中までだったらあれだから、せめて途中まででも振りと構成ができているところを作っておいたほうがいい。

トレーナーチェック1 (2:17:14〜)

WARNER先生

相当頑張んないと、大丈夫かなって心配してます。うん、、、あの、、表現力が足りない。佐野くんの場合は技術にともなった表現力がない。

それに対するインタビューでの佐野くんのコメント

ショックでした。バックダンサーやってたので、淡々とこなすような踊り方をしちゃうので「ほら、見ろよ、俺を」みたいなのがあんまりまだちょっと掴めてなくて。

WARNER先生

田口くんとか古屋くんとか西くんもそう。ただ踊っているだけに見えちゃうんだよね。そういう風に見えてるってのは、何かしら自分の中で迷いがあったりとか、そうやってわかるの、だから、見てると。踊りって不思議で。だからチームワークが大事なんだからね。そこを意識しないと非常に難しいと思うよ、うん。

練習時2 (2:18:39〜)

佐野くん

表情は?表情! 表情、表情。

一回こう閉じでこのまま、、

1, 2, 3 and 4, 5, 6, 7, 8….

 

振り付けについての話し合い (2:19:43〜)

福地正くん

昨日やったサビ(の振り付け)はもう使わないで、っていうこと、、?

佐野くん

レベルが高くなるのはこっち(コピー)じゃないですか。こっちから崩していくほうが、、

福地くん

コピー(の振り付け)をしたら、自分たちのオリジナル感が出ないかなって

佐野くん

こっちだけ全部オリジナルでやっちゃうと、時間的に、みんなのキャパ的に考えたら、不利になるじゃないですか。

福地くん

同じ土俵に立つと、勝てない気がするから、、昨日作ったまでのでもいいから、そこだけは、なんか、オリジナルで勝負して、、

結論を出した佐野くんとメンバー達 (2:20:38〜)

佐野くん

同じ土俵で戦っても意味がないから、、

古屋くん

無いものを作ろうと。

トレーナーチェック3 (2:21:11〜)

WARNER先生

そうそうそう!いまので全然違うからさ!この間あったときと。頑張ったね!

もう一回行きますね、5, 6, Highlight, 1, 2, 3, 4, 5 and 6 …
そうそう!表情が全然違う!

佐野くん

行くよー!

練習中 インタビュー (2:21:49〜)

佐野くん

A(1班)が自分たちを見て、まあ焦ってる感じは伝わってきて、でもそこで、こう、浮かれたら終わりだと思うので。雰囲気はこのままを保って本番に臨めば、いい結果が出せると思っています。

ステージ後 (2:24:53〜)

Bose先生

がんばったんじゃないか、すごく。やりきった感が。

A-non先生

最後の表情いいですね、なんか、みんなやりきった後の。うん。

Highlight 両チームの順位結果発表後 (2:26:10〜)

佐野くん

いやもう、、めちゃくちゃ悔しいですけど、、まあ、それが現実なのかなって思います、、

福地くん

1位になれたのは文哉くんのおかげ。感謝してます。

佐野くん

もっとこう、、僅差の戦いを思い描いていたんですけど、もう結構圧倒的な差だったので、めちゃくちゃ悔しかったです。 

佐野文哉くんを好きになった理由 #あなたの佐野はどこから

 結論から言うと#4のHighlightのエピソードを見て佐野文哉くんという人を好きになったのですが、これに関して180字では収まりきらないくらい語りたいことがあるのでこうして初めて日プ関連の記事を更新します。
 
 ご存知の通り、「僕を敵に回したことを後悔するような結果を残したい」等コメントの端々から読み取れる彼の静かな闘志や、ダンス初心者である他のチームメイトを引っ張っていく優しさーダーシップが、Highlightの練習中とても光り輝いていました。実際番組内で映った他のチームメイトから佐野くんへのコメントはどれも素晴らしく(ダンスの技術はもちろん、構成や人柄についてもポジティブな言及が沢山ありましたね)、特に福地くんが「1位になれたのは文哉くんのおかげだ」と言っていて、たった数分の放送の中でも佐野くんの人柄の良さが感じ取れました。福地くんとの振り付けに対する議論も、見方によっては少しきつい言い方に思えなくもなかったのですが、佐野くんの強さは自分のプライドやエゴからではなく、全てチームメンバーとチームの完成度のためでしたね。そして最終的に福地くんの意見を取り入れ、アベンジャーズと呼ばれた1班を焦らせるくらいの完成度の高いパフォーマンスに仕上げることができました。
 しかし現場評価の結果は残酷にも12人中7位、そして317対72という圧倒的な差で1班に負けてしまいました。私が個人的に感じたダンスの実力、チームの完成度、裏での頑張りに反した不憫な結果に、大変ショックを受けたというのが佐野くんに興味を持ったきっかけです。細かいことを正直に言うと、彼の容姿や所作、ダンスの美しさに混じる絶妙な残念さが何よりも性癖にささったのですが。
 ところが私の中の佐野くんはこれで終わりませんでした。正直#4までほとんど分量がなく、佐野文哉くんという人間が”ダンスの上手い人”以外に、全く分からずにいました。それどころか、上位圏内ではないしバックダンサーやっていたならきっと歌は上手くないんだろう、と決めつけてさえいました。でも、なんとなくやっぱり#4の不憫な結果から佐野くんという人間に興味が湧き、最初のレベル分け評価はどうだったのか、少し見てみるか、と思い立ちました。すると、そこにはまた新しい佐野くんがいました。彼は歌も悪くないではありませんか。ごめんなさい、そのときまであなたを過小評価していたことを許してください、佐野くん。歌、ラップ、ダンス、それぞれ自分の得意なものしかできないという子も沢山いる中で、こんなに整った実力を持っているのにどうしてこの順位なの?というのが率直な感想でした。そして私が応援しなければならないと思いました。
 
 話は少し逸れますが、#4の放映とほぼ同時に別グループの私の推しが電撃脱退するという事件が起こり、個人的にとてつもなく傷心していました。その傷を癒すかのように、しがない私の佐野くんへのツイートに佐野推しの方々が優しく返信をくれ、沢山のいいねやRTをしてくれました。今思えば熱心な布教活動だったと笑えるのですが、そのときは佐野の湯って本当に温かくて優しいんだなぁと感動しました。人々はこうやって新興宗教にハマったり、高い壺を買ったりするんですね、わかります。
 
これが #あなたの佐野はどこから #私の佐野はここから のエピソードです。
 
最後に、私が佐野くんのことを一番好きでみんなに知ってほしいと思うところは、ダンスでもビジュアルでもなく、メンタル面です。
自分で言うのもなんですが、私は技術においては厳しい目で見てしまいがちの人間です。端的に言えば、アイドルになるには歌やダンスはある程度できて当たり前だと思ってしまう、ということです。佐野くんの場合、ダンスの技術は十分にあり、また歌もトレーニングによってすごく良くなるポテンシャルを既に持っていると思っています。それらに加えて私が一番に推しているのは「佐野くんがいれば、そのチームは上手くいくと信じられる点です。チームのために自分に何ができるか、チームがどの方向に行けば良いかを常に考え、それを周りに納得できるように伝え、仲間の意見もしっかり聞きながらチームを作り上げていく。これは佐野くんにしかない唯一無二の個性であり強みだと思います。佐野文哉くんを心から愛し、彼の活躍を強く望みます。みんなに彼の良さを知ってもらいたいです。ここまで読んでくださってありがとうございました。
 
OVWとしての活動も引き続き応援しています!